カレンダー企画


2016年度より始動したtoutou新プロジェクト 「カレンダー企画」

神奈川県と東京都で活動なさっている動物愛護団体様12団体をピックアップして、各団体さんの代表犬(代表犬は各々の団体様が保護している皆身寄りのないワンちゃん達です。)を選出してもらい、そのワンちゃんと学生モデルとの構図の写真の2018年カレンダーを発行製作、販売するプロジェクトを今現在推進中。

 

プロジェクト全体を通して、犬の殺処分をはじめとするの動物問題の啓発、活躍してる団体の認知を目的とする。

 

2017年11月に発売開始。

当HPのネットショップにて販売致します。

 

先行予約も絶賛受付中。

ご不明点やお問い合わせは〈お問い合わせフォーム〉よりお願いします。

 

カレンダーの詳細につきましては随時公表していきます。

お楽しみに。

 

SALA NETWORK(東京都) ファロン× 明治大学 ゆいちゃん


 カレンダー企画第一弾となる最初の団体さんは東京都府中市に施設を構える「SALA NETWORK」。そして代表犬は「ファロン」。さらにファースト学生モデルは明治大学の「ゆいちゃん」。SALA NETWORKは小型から大型犬、病気を持っているワンちゃんまで幅広く保護しています。頭数は40~50匹。福島県の警戒区域内より保護されたワンちゃんも実際に預かっています。

 今回撮影協力して頂いたSALA NETWORKさんは我々が設立された当初よりボランティア先として様々なご協力支援をこれまで4年間して頂いてきました。


PAK (神奈川県) かえで  ×  明治大学 緑川くん


 カレンダー企画第二弾となる団体さんは「PAK (Paws Adoption Kanagawa) 保健所の犬・猫を救う会」。代表犬は「かえで」。学生モデルは明治大学の「緑川くん」。「PAK」 は神奈川県鎌倉市を中心として活動するグループで所属会員の自宅で保健所から出された犬・猫の保護活動を行っています。過去13年間で1,922頭あまりの犬・猫を里親のもとへ送り出しています。

 今回取材撮影に対応して頂いた守岡さんご夫妻は大変物腰柔らかく、終始笑顔でした。かえでちゃんとは1年ほど一緒に暮らしているそうですが、新しい飼い主が見つかり早く引き取ってほしい反面、「その時は寂しいでしょうね。」と語っていたのが印象的でした。

 


アルマ(東京都) 美咲  ×  明治大学 まなちゃん


 第三弾目の団体さんは東京都葛飾区にシェルターを持つ、「アルマ(ALMA:Animal Life Matters Association)」です。こちらの代表犬は「美咲」。学生モデルは引き続き明治大学から「まなちゃん」です。「アルマ」さんは施設ベースの団体さんで、2012年、東京都葛飾区の閑静な住宅街の一角に「アルマ東京ティアハイム」という小規模シェルターを開設しました。センターに収容された犬猫の「最後の砦」となり、1頭でも多くの子たちの命を繋げることを主軸として活動なさっています。

 我々toutouも以前、ボランティア受入れ先としてアルマさんにお世話になったことがあり、週末には多くの個人ボランティアさん達が集いワンちゃんたちのお世話を通して、ティアハイムは沢山の笑顔で溢れていました。



はーとinハートZR(東京都) カルロ × 青山学院大学 ゆんき君


 第4弾目となる団体さんは、東京都西麻布にある動物病院と提携して活動している「 はーとinはーとZR」。動物も人間も幸せに満ちた毎日を生きて欲しいという思いを持ったメンバーが、これまで以上に強い気持ちを持ち、獣医師の方のご協力の元に更に多くの活動が出来るようにと団体設立をなさったそうです。

 我々が取材させて頂いた際に獣医師の平林先生に、「人間と犬の関係性」や「動物問題の教育・啓蒙の重要性」を真剣に語って頂き、目的意識をしっかりと確立させた上で我々の活動の真の意義について改めて考え直す契機となりました。


日本動物生命尊重の会―アリス(東京都) パティ × 成城大学 ひろき君


 カレンダー企画第五弾目の団体さんは、「日本動物生命尊重の会 ー アリス(Animal Life Station)」。今回の代表犬はちょっとやんちゃな「パティー」と学生モデルは成城大学の「ひろきくん」です。「アリス」はグループ型の団体で、行政機関からの引き取りはもちろん、多頭飼い崩壊現場や飼育放棄現場での犬猫の救済も行っております。

 今回取材を対応してくださった米世さん夫婦は動物問題に取り組む主な世代の高齢化を指摘すると同時に「ただ、愛護活動の担い手を若い世代に繋いでいくのではなく、根本的に『若い人間』を中心として犬達を取り巻く環境に対する意識を変えていかなければいけない」と、『若者世代の啓蒙』の必要性を訴えていました。


ケンの家(神奈川県) エレン × 跡見学園女子大学 あやかちゃん


 第六弾目となる団体さんは、神奈川県横浜市に施設を構える「ケンの家」。代表犬と学生モデルはそれぞれ、大人しい性格の「エレン」と跡見学園女子大学の「あやかちゃん」です。「ケンの家」は老犬・負傷していたり病気を抱えている犬達を積極的に保護し、家族として彼らを迎えいれた新しい飼い主の方々に健康(食事・ワクチンなど)を発信する等、ただ譲渡するだけでなく、その後のアフターケアにも力を入れてます。

 当団体の浅川さんは、「(ワンちゃん達は) 口はきけないけど…心はあります。」と、犬をはじめとする動物達を取り巻く環境を変えるためには国全体レベルでの取り組みが求められ、そのためには『若者の力』が必要であると強調していました。


アーク東京 (東京都) ビク× 明治大学 きよ君


 第7団体目となる「東京アーク」は大阪府に本部をもち、グループ型で保護活動を行っている。「ビク」と明治大学の「きよ君」が今回の代表犬と学生もモデルである。当団体は、1995年の阪神淡路大震災では600頭以上の犬達を保護し、その活躍がマスコミを通じて日本中に広がり、多くの援助が集い、設備やスタッフ等、団体全体の規模として大きくなった。また、日本の動物たちの現状を多くの人に知ってもらい、動物愛護に対する理解を広める為に写真展やチャリティーイベント、メディアへの働きかけなどの広報活動に力を入れている。

 当団体の中野さんは、「殺処分をはじめとする動物問題に対する目的意識は皆同じですので、多くの人や組織を巻き込み、課題に向け一緒に取り組んでいかないといけない。」と、行政と民間団体の”縦の繋がり”が弱いと指摘していました。


Angel's Tale (東京都) もなか × 東京女子大学 せりちゃん


 カレンダー企画も終盤に差し掛かる中、第八弾目となる団体さんは、グループ型の「Angel's Taleシーズーレスキューネットワーク」。今回の代表犬と学生モデルは「もなか」と東京女子大学の「せりちゃん」。

 当団体はシーズーを中心とした特定犬種の保護活動を行っています。代表の二宮さんが個人的に2009年、神奈川県にある川崎市動物愛護センターから里子に迎えた一匹のオスのシーズーとの出会いが団体の発足のきっかけとなり、以来、線引きに線引きを重ねた末、団体登録が少ない川崎市動物愛護センターや横浜市の飼育放棄犬を対象にスタッフの方々の思い入れの強いシーズー犬という特定犬種の保護を担い、その中でも傷病犬や老犬であっても分け隔てなくできる限り救うという理念のもと活動しています。

 


KDP (神奈川県) ヨダ × 明治大学 まいちゃん


 第9団体目となる「KDP (KANAGAWA DOG PROTECTION)」は神奈川県横須賀市にシェルターをもち、神奈川県動物保護センターにおける2013年度の犬の殺処分ゼロという全国初となる達成を大きく牽引した団体です。今現在は、約50匹の犬を横須賀市の山林にあるシェルターにてスタッフ2名で保護しており、月に数回ほど湘南国際村付近の空きスペースを借りて譲渡会を開催しています。

 各団体さんには、保護する際に小型犬や純血種等々の得意分野がある中、KDPさんは他の団体さんと被らないように最終的に一番余ってしまう犬を選ぶなど殺処分対象になってしまう犬を積極的に保護してます。このように神奈川県は、KDPさんをはじめとする多くのボランティア同士の連携や、行政と民間との間でのリズムが上手く合い、“殺処分ゼロ”を達成できたのです。



フレンズオヴアニマルズ(東京都) 宏之 × 共立女子大学 あゆみちゃん


 第10団体目となる「フレンズオヴアニマルズ」は東京都町田市にシェルターを構える、設立から20年以上活動しているベテランの団体です。ごみ捨て場に捨てられていた2匹の子猫に一缶の餌缶をあげ、育て始めた事をきっかけに、以来、1200頭の犬や猫たちを保護してきました。毎週、人通りの多い南大沢駅前で譲渡会を積極的に開催しており、日本大学の学生スタッフさん達と共に道行く人々に少しでも動物問題に興味を持ってもらおうと、立ち止まった一人一人に丁寧に対応していました。

 また、保護活動だけでなく、様々な工夫が施されたフライヤーや、クラウドファンディングで集めた資金を元手に作詞作曲をした曲のCDを制作するなど、「犬猫に興味がない人」にも関心をもってもらおうと、啓発活動にも力を入れています。代表の館田さんは、「犬猫の殺処分問題に取り組む団体や個人が多く増えてきた中でも、今までの長い様々な経験を活かし『手本』となるような活動をしていきたい。」と語っていました。